県内最大級の特設ステージでの演舞

10月13日（土）、黒部市総合体育センターにて、昨年に引き続いての２回目となる「よさこいin黒部黒部舞い」が開催されました。今回もくろべフェア2007と併催され、市内外より多数の方々に来場していただきました。

「よさこい in 黒部黒部舞い」は黒部市の活性化及び市民の活力向上を目指した事業で、今年で２回目の開催となりました。 　当日は、市内チームは元より、南砺、富山、立山、上市、魚津、入善、朝日、そして今回は石川県からも参加があり、総勢28チームが黒部に集結するとともに、市内保育園児250名が大集合しました。 　まず初めに、一般チームによる路上演舞が行われ、その間に市内保育園児によるよさこい踊りが、総合公園内路上にて披露され、片手にカメラ、ビデオカメラを持った保護者等で周りは埋め尽くされました。

よさこい踊りを踊る市内保育園児

その後、一般チームによるステージ演舞へと移り、県内最大級となる特設ステージの上では各チームがこの日のために練習してきた演舞を披露し、来場者は迫力ある演舞、音響を目の前に真剣な眼差しで各チームの演舞に見入っていました。 　また今回は、昨年にはなかった試みとして、くろべフェア2007会場となっている屋内メインアリーナを使っての屋内演舞を実施しました。屋内演舞では午前１回、午後１回の２部構成で計20チームに演舞いただき、屋内に賑わいを創出することができました。 　最後になりますが、ご協力いただきました保育園関係者の方々、参加いただきました各チームの方々、そして企画から準備、当日の運営まで協力いただいた会員、委員会メンバーの皆様、本当に有難うございました。

---