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黒部商工会議所 会報 2009年3月号



≪スムーズ委員会≫

 今年度、スムーズ委員会では、定時総会・臨時総会の開催及び総会資料の作成、1月には卒業生を送る会及び納会を行いました。通年事業ではありますが、いろんな案や意見をさらに取り入れまして、より円滑に総会を実施することが出来ました。また臨時総会では今までにない多くのご来賓の参加に飯塚次年度会長をはじめ青年部への期待の高さが感じられました。卒業生を送る会及び納会では、今年度1年間の事業報告などを行い、また今年度で卒業される方に今までの青年部活動に大変感謝致しまして盛大に執り行うことが出来ました。
 11月には商工会議所創立50周年式典において我々青年部が長年にわたり、協力や活躍などの功績が称えられ、会議所より感謝状を頂きました。これも青年部活動に尽力された先輩方や現会員の一人ひとりの活躍が実になったものだと思います。私個人の反省点としては、事業計画・準備等の遅れや、細部の業務を事務局に頼ることも多くご迷惑をお掛け致しました。1年間ご協力いただいた皆様どうもありがとうございました。
委員長

能登 卓

≪ハッスル委員会≫
委員長

 柳原 秀行
委員長

 柳原 秀行
 当委員会では5月に「輪タク試乗会」を行い、9月には「ハッスル2008」をくろべフェアと同時開催で行いました。輪タク試乗会(生地まち歩きフェスティバルと同時開催)では参加された会員の皆さん、体をボロボロにしてがんばっていただきました。そして「ハッスル2008」では、初日にYEGフリーマーケット、2日目によさこいin黒部を行う過密スケジュールでしたが会員の皆様のおかげで何とかのりきることができました。
 委員会としての目標動員数には届かなかったのですがイベント自体は例年以上に盛り上がりハッスルすることができました。会員の皆様、本当にありがとうございました。

≪会員交流委員会≫
委員長

  飛島 正洋

 会員交流委員会ではまず6月に新入会員勉強会を行いました。新入会員だけでなくそれ以外の会員にとっても商工会議所及び青年部について学ぶ良い機会になったことと思います。11月のOBとの交流会では青年部活動を振り返るとともに、OBの皆さんと楽しく交流することができました。12月の家族交流会はいろいろ新しい企画を試みましたが、ご家族の皆さんに満足していただける楽しい事業になったと思います。初委員長で何も分からず至らぬ点は多々あったかと思いますが、周りの皆さんのおかげで無事1年を終わることができました。中西副会長はじめとする委員会メンバーの皆さんならびに全会員の皆さん、ご協力ありがとうございました。



≪渉外委員会≫
委員長

  松下 哲也
 委員会では、大町YEGと姉妹提携をして1年目の年ということで、お互いの単会事業に参加したり、単会事業の紹介や街の見所などの紹介を目的とした交流新聞の発行を行いました。なかでも、大町でのソフトバレーや黒部でのパークゴルフといったスポーツで汗を流しての交流は、とても会員同士が交流を深められたように思えました。しかし、交流新聞の発行に関しては、思うようにお互いの交流を図れるような新聞作りが出来なかったのが心残りであり、委員長としての反省すべきところではありました。次年度、渉外委員会にはもっと、姉妹提携の発展に繋がるようにがんばっていただきたいと思います。最後に、1年間協力していただいた委員会メンバー、会員の方々には深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 

≪会員拡大委員会≫

 会員数の拡大に努めることを目標に1年間活動して参りました。7月には魅力ある青年部活動を実践していく為、会員の資質・モラル向上を目指して定例会を行いました。講師を招いての『報・連・相』の勉強会で、新入会員候補者にオブザーバーとして出席して頂き、青年部活動の理解を促しました。12月には会員交流委員会と合同で家族交流会を行い、日頃の家族サービス挽回と会員家族間のさらなる交流を図りました。
 青年部会員間の新たなビジネスパートナーの発掘とコミュニケーション強化に向け会員事業所PR冊子を作成し、ホームページにも情報公開することで新入会員候補者にもどんなメンバーが在籍していてどんなメリットがあるかPRを目指してきました。
 最後になりますが、皆様のおかげで新入会員入会目標15名を達成出来、嬉しく思います。引き続き、その成果を次年度に引き継げるよう『報・連・相』を徹底したいと思います。
 会員の皆様、1年間、本当にありがとうございました。
委員長

 広瀬 徹




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