9月24日(土)は黒部市総合体育センターにて、昨年に引き続いてブラスバンド演奏が、9月25日(日)は6回目となる「よさこいin黒部 黒部舞い」が、くろべフェア2011と併催で開催されました。
「よさこいin黒部 黒部舞い」は黒部市の活性化及び市民の活力向上を目指した事業で、今年で6回目の開催となりました。
今年は、2日目の25日の開催となり、市内チームは元より高岡、富山、上市、滑川、魚津、入善、そして石川県と新潟県からも参加があり、総勢32チームが黒部に集結するとともに、市内保育園児160名が大集合しました。
まず初めに、市内保育園児によるよさこい踊りが、園内路上にて披露され、片手にカメラ、ビデオカメラを持った父兄等で周りは埋め尽くされました。
その後、一般チームによる路上演舞、そして今年も昨年に引き続き体育館横の特設水上ステージ演舞へと移りました。県内最大級となる特設水上ステージの上では各チームがこの日のために練習してきていただいた演舞を披露し、来場者は迫力ある演舞、音響を目の前に真剣な眼差しで各チームの演舞に見入っていました。
また、当青年部の総務・地域交流委員会が開発した『くろべブラック焼きうどん』は、2日間で予定数以上の約500食を完売しました。屋外においては、今年2回目の開催となる往年の名車63台が勢ぞろいで展示された『黒部クラシックカーミーティング』は、多数の来場者に来ていただくことができました。
最後になりますが、ご協力いただきました保育園関係者の方々、企画から準備、当日の運営まで協力いただいた会員、ス舞ル委員会メンバーの皆様、本当に有り難うございました。 |