平成26年８月10日（日）、フィール宇奈月にて地域資源勉強会「宇奈月から学ぶ地域資源のビジネス活用法」が開催され、古川会長をはじめとした会員24名が参加しました。
当日の午前中は会員５名が参加した地域資源勉強会前のエクスカーションツアー「宇奈月温泉を見る！食べる！知る！」も開催され、宇奈月の自然を満喫できました。エクスカーションツアーでは、黒薙温泉を訪れ、山菜定食を頂いたり温泉に入ったりと宇奈月を体験することができました。
講演会では、安藤建二氏（北日本タスク㈱代表取締役）と大橋聡司氏（大高建設㈱代表取締役社長）を講師に迎え、聴講しました。
２人の講師の講演を聴き、地域経済に生きる私達会員にとって地域の資源を活用しながら、これまで築き上げてきたスキルやサービスを活用することは、事業所が新たな価値やビジネスを生み出す源泉ではないかということを改めて実感しました。今回は、「宇奈月ビジネス」にテーマを絞り、地域資源を活かした事業を展開しておられる経営者から様々なことを学びましたが、新たなビジネスこそが事業所の飛躍や成長に繋がると思いました。講演会後は、宇奈月屋にて懇親会も行われ、朝から晩まで宇奈月を堪能することができました。
最後になりましたが、貴重な話を聴くことができ、ご講演頂いた２人の講師、そして参加して頂いた会員の皆さん、本当にありがとうございました。今回学んだことを、これからの経済活動や青年部活動に活かしていきたいと思います。

▲講師の大橋氏に花束を贈呈　

▲講師の安藤氏に花束を贈呈　

▲エクスカーションツアー途中の景色　

平成26年8月10日（日）、入善町花月公園芝生広場にて開催された入善ジャンボ西瓜割り選手権2014第1回世界大会にて、世界の強豪が集うなか、見事、当青年部が優勝し世界王者となり優勝賞品も獲得しました。
北陸新幹線開業前に、地元をＰＲしたいという当会のメンバーの想いが見事、実を結ぶ結果となりました。参加した３名の会員の皆さん、本当におつかれさまでした。北陸新幹線開業までの残り僅かな期間、精一杯活動していきたいと思います。

▲入善ジャンボ西瓜割り選手権
初代世界王者となり喜ぶ参加者